「正」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
セイ ショウ 正しい(ただしい) ただ(しい) 正す(ただす) ただ(す) まさ
ポイントなど
五画の基本です。
横、縦、横、縦、横、の順です。
「矯正(キョウセイ)」、「正確(セイカク)」、「正義(セイギ)」、「正月(ショウガツ)」、「正弦(セイゲン)」、「正午(ショウゴ)」、「正誤(セイゴ)」、「正邪(セイジャ)」、「正直(ショウジキ)」、「正副(セイフク)」、「正夢(まさゆめ)」、「正面(ショウメン)」、「端正(タンセイ)」、「訂正(テイセイ)」、「正解(セイカイ)」、「適正(テキセイ)」、「公正(コウセイ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 悪人正機 (あくにんしょうき)
- 安宅正路 (あんたくせいろ)
- 改邪帰正 (かいじゃきせい)
- 棄邪従正 (きじゃじゅうせい)
- 帰正反本 (きせいはんぽん)
- 矯枉過正 (きょうおうかせい)
- 曲直正邪 (きょくちょくせいじゃ)
- 形直影正 (けいちょくえいせい)
- 賢愚正邪 (けんぐせいじゃ)
- 賢良方正 (けんりょうほうせい)
- 厳正中立 (げんせいちゅうりつ)
- 綱紀厳正 (こうきげんせい)
- 綱紀粛正 (こうきしゅくせい)
- 公正平等 (こうせいびょうどう)
- 公正無私 (こうせいむし)
- 公明正大 (こうめいせいだい)
- 剛強正大 (ごうきょうせいだい)
- 正笏一揖 (しょうしゃくいちゆう)
- 正直一徹 (しょうじきいってつ)
- 真正真銘 (しんしょうしんめい)
- 心正気和 (しんせいきわ)
- 正邪曲直 (せいじゃきょくちょく)
- 正邪善悪 (せいじゃぜんあく)
- 正正堂堂 (せいせいどうどう)
- 正大之気 (せいだいのき)
- 正当防衛 (せいとうぼうえい)
- 正当防御 (せいとうぼうぎょ)
- 是非正邪 (ぜひせいじゃ)
- 善悪邪正 (ぜんあくじゃせい)
- 善悪正邪 (ぜんあくせいじゃ)
- 体元居正 (たいげんきょせい)
- 端正和顔 (たんせいわがん)
- 直言正諫 (ちょくげんせいかん)
- 背邪向正 (はいじゃこうせい)
- 撥乱反正 (はつらんはんせい)
- 馬鹿正直 (ばかしょうじき)
- 品行方正 (ひんこうほうせい)
- 眉目端正 (びもくたんせい)
- 不義不正 (ふぎふせい)
- 不失正鵠 (ふしつせいこく)
- 不正不義 (ふせいふぎ)
- 不正不公 (ふせいふこう)
- 不正不便 (ふせいふべん)
- 方正謹厳 (ほうせいきんげん)
- 方正之士 (ほうせいのし)
- 翻邪帰正 (ほんじゃきせい)
- 無上正覚 (むじょうしょうがく)
- 容貌端正 (ようぼうたんせい)
- 臨終正念 (りんじゅうしょうねん)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
管理者運営サイト
関連キーワード:
漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く