「華」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)、筆書系デザイン書体、四字熟語
他の書体など
音訓(読み)
カ ケ はな ゲ[常用外] 華やぐ(はなやぐ) はな(やぐ)[常用外]
ポイントなど
くさかんむり、「二」、縦、縦、「二」、縦線、の順です。
花のつぼみのように、上から順に美しく書きましょう。
「栄華(エイガ)」、「華美(カビ)」、「香華(コウゲ)」、「散華(サンゲ)」、「繁華(ハンカ)」、「繁華街(ハンカガイ)」、「華道(カドウ)」、「華氏(カシ)」、「華燭(カショク)」、「華麗(カレイ)」、「華族(カゾク)」、「華客(カカク)」、「華奢(カシャ)」、「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。
左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
- 栄華秀英 (えいかしゅうえい)
- 英華発外 (えいかはつがい)
- 栄華栄耀 (えいがえいよう)
- 栄華之夢 (えいがのゆめ)
- 栄耀栄華 (えようえいが)
- 華山帰馬 (かざんきば)
- 華燭之式 (かしょくのしき)
- 華燭之典 (かしょくのてん)
- 華胥之国 (かしょのくに)
- 華胥之夢 (かしょのゆめ)
- 華胄家世 (かちゅうかせい)
- 華亭鶴唳 (かていかくれい)
- 華封三祝 (かほうのさんしゅく)
- 華麗奔放 (かれいほんぽう)
- 含英咀華 (がんえいしょか)
- 去華就実 (きょかしゅうじつ)
- 軽佻浮華 (けいちょうふか)
- 絢爛華麗 (けんらんかれい)
- 絢爛豪華 (けんらんごうか)
- 枯樹生華 (こじゅせいか)
- 枯木生華 (こぼくせいか)
- 豪華絢爛 (ごうかけんらん)
- 才華蓋世 (さいかがいせい)
- 才華爛発 (さいからんぱつ)
- 七華八裂 (しちけはちれつ)
- 贅沢華奢 (ぜいたくかしゃ)
- 荘厳華麗 (そうごんかれい)
- 壮大華麗 (そうだいかれい)
- 咀嚼英華 (そしゃくえいか)
- 棣華増映 (ていかぞうえい)
- 曇華一現 (どんげいちげん)
- 南華之悔 (なんかのくい)
- 拈華破顔 (ねんげはがん)
- 拈華微笑 (ねんげみしょう)
- 富貴栄華 (ふうきえいが)
- 浮華虚栄 (ふかきょえい)
- 紛華奢靡 (ふんかしゃび)
- 紛華靡麗 (ふんかびれい)
- 法華三昧 (ほっけざんまい)
- 法華七喩 (ほっけしちゆ)
- 竜華三会 (りゅうげさんね)
- 蓮華往生 (れんげおうじょう)
- 蓮華世界 (れんげせかい)
- 蓮華宝土 (れんげほうど)
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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