日本で一般的に用いられている筆順(書き順)、書き方をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
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部首索引:「くさ、くさかんむり」(漢字一覧)

くさ、くさかんむり
「艸」が冠(かんむり)になるときは「艹」の形で四画となり、常用漢字・人名用漢字は「艹」の形で三画となっているのに加え、表外漢字字体表・JIS漢字も三画である。表外漢字字体表も、従来の明朝体活字は基本的に三画で作られており、漢和辞典の見出し字を除いては、四画の草冠は極めて少ない。
「艹」は別字だが、形が似ていることから同一部首に分類されている。そのため、便宜上この部に含められた「夢」「獲」「寛」「敬」「萬」「蔑」「薨」などは、本来、「艹」の形であるものの、「艹」(三画)となっており、「艸」とは関係がない。
(313文字)
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2021年4月9日更新 7539文字収録

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漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

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