「禸」の書き方
筆順(書き順)をアニメーションでわかりやすく紹介、解説しています。
教科書体イメージ、文字分類(学習年度、常用/人名,JIS水準,漢検,画数,部首)、筆順(書き順)アニメーション、音訓(読み)、ポイント(解説、熟語、参考情報)
他の書体など
音訓(読み)
ジュウ ぐうのあし
ポイントなど
象形。獣の後足が地を踏みつけている形にかたどり、足あとの意味を表します。左右に開いているのが後足、「ム」は尾の象形です。
【画数について】
筆写の場合には字形に倣って「冂+ム」と四画で書きますが、画数で分類する場合には、「
」との統一性を持たせるために、一般的に五画とされます。明朝体などの印刷字体では五画に見せるために、「ム」のデザインを工夫している場合があります。
当サイトでは、一般的な筆写の書き方である四画で筆順(書き順)を示しますが、画数は慣例に従って五画としています。
2021年4月9日更新 7539文字収録
日本漢字能力検定を受験される方へ
「採点基準」をご参照ください。
日本漢字検定協会の参考書
漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順(書き順)」です。
ここでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
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