「子」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「子」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

シ ス こ み[常用外] ね[常用外] おとこ[常用外]

ポイントなど

最後の横線をしっかり書きましょう。
「椅子(イス)」、「王子(オウジ)」、「菓子(カシ)」、「格子(コウシ)」、「金子(キンス)」、「原子炉(ゲンシロ)」、「皇太子(コウタイシ)」、「骨子(コッシ)」、「妻子(サイシ)」、「冊子(サッシ)」、「嗣子(シシ)」、「子供(こども)」、「子午線(シゴセン)」、「子守(こもり)」、「子息(シソク)」、「子孫(シソン)」、「子弟(シテイ)」、「子豚(こぶた)」、「子宝(こだから)」、「女子(ジョシ)」、「障子(ショウジ)」、「親子(おやこ)」、「扇子(センス)」、「双子(ふたご)」、「息子(むすこ)」、「駄菓子(ダガシ)」、「男子(ダンシ)」、「嫡子(チャクシ)」、「弟子(デシ)」、「年子(としご)」、「馬子(まご)」、「拍子(ヒョウシ)」、「拍子木(ひょうしぎ)」、「胞子(ホウシ)」、「帽子(ボウシ)」、「末子(バッシ・マッシ)」、「迷子(まいご)」、「様子(ヨウス)」、「養子(ヨウシ)」、「粒子(リュウシ)」、「案山子(かかし)」、「杏子(あんず)」、「団子(ダンご)」、「燕子花(かきつばた)」、「乙子(おとね)」
「十二支(じゅうにし)」:「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「子」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「子」の闘龍書体画像 漢字「子」の陽炎書体画像 漢字「子」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

晏子之御 (あんしのぎょ)
一子相伝 (いっしそうでん)
一本調子 (いっぽんぢょうし)
親子団欒 (おやこだんらん)
佳人才子 (かじんさいし)
家貧孝子 (かひんこうし)
楽羊啜子 (がくようてっし)
顔子一瓢 (がんしいっぴょう)
兄弟弟子 (きょうだいでし)
逆臣賊子 (ぎゃくしんぞくし)
狗子仏性 (くしぶっしょう)
君子自重 (くんしじちょう)
君子殉名 (くんしじゅんめい)
君子徳風 (くんしとくふう)
君子九思 (くんしのきゅうし)
君子三畏 (くんしのさんい)
君子三戒 (くんしのさんかい)
君子三楽 (くんしのさんらく)
君子万年 (くんしばんねん)
君子不器 (くんしふき)
経史子集 (けいしししゅう)
軽薄才子 (けいはくさいし)
公子王孫 (こうしおうそん)
膏粱子弟 (こうりょうしてい)
膏粱子弟 (こうりょうのしてい)
黒子之地 (こくしのち)
虎穴虎子 (こけつこし)
虎穴虎子 (こけつこじ)
才子佳人 (さいしかじん)
妻子眷属 (さいしけんぞく)
妻子眷族 (さいしけんぞく)
妻梅子鶴 (さいばいしかく)
三尺童子 (さんせきのどうじ)
子為父隠 (しいふいん)
子虚烏有 (しきょうゆう)
子建八斗 (しけんはっと)
獅子搏兎 (ししはくと)
獅子奮迅 (ししふんじん)
子墨客卿 (しぼくかっけい)
子墨兎毫 (しぼくとごう)
杓子果報 (しゃくしかほう)
杓子定規 (しゃくしじょうぎ)
子猷尋戴 (しゆうじんたい)
慈母敗子 (じぼはいし)
人中獅子 (じんちゅうのしし)
千金之子 (せんきんのこ)
草頭天子 (そうとうてんし)
弾丸黒子 (だんがんこくし)
忠臣孝子 (ちゅうしんこうし)
長者窮子 (ちょうじゃぐうじ)
豚児犬子 (とんじけんし)
認賊為子 (にんぞくいし)
白板天子 (はくはんのてんし)
梅妻鶴子 (ばいさいかくし)
父為子隠 (ふいしいん)
蚊子咬牛 (ぶんしこうぎゅう)
変成男子 (へんじょうなんし)
忘性脳子 (ぼうせいのうし)
墨子泣糸 (ぼくしきゅうし)
墨子兼愛 (ぼくしけんあい)
墨子悲糸 (ぼくしひし)
墨子悲染 (ぼくしひせん)
楊子岐泣 (ようしききゅう)
乱臣逆子 (らんきんぎゃくし)
乱臣賊子 (らんしんぞくし)
梨園子弟 (りえんのしてい)
犂牛之子 (りぎゅうのこ)
梁上君子 (りょうじょうのくんし)
麟子鳳雛 (りんしほうすう)
良医治子 (ろういちし)
狼子獣心 (ろうしじゅうしん)
狼子野心 (ろうしやしん)
魯之男子 (ろのだんし)
矮子看戯 (わいしかんぎ)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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