「人」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ジン ニン ひと
ポイントなど
上から左下へ、中央から右下へはらいます。
「偉人(イジン)」、「一人(ひとり)」、「恩人(オンジン)」、「佳人(カジン)」、「擬人法(ギジンホウ)」、「賢人(ケンジン)」、「玄人(くろうと)」、「個人(コジン)」、「殺人(サツジン)」、「四人(よにん)」、「詩人(シジン)」、「若人(わこうど)」、「主人(シュジン)」、「囚人(シュウジン)」、「女人(ニョニン)」、「上人(ショウニン)」、「人員(ジンイン)」、「人影(ひとかげ)」、「人間(ニンゲン)」、「人形(ニンギョウ)」、「人権(ジンケン)」、「人絹(ジンケン)」、「人口(ジンコウ)」、「人工(ジンコウ)」、「人妻(ひとづま)」、「人材(ジンザイ)」、「人質(ヒトジチ)」、「人手(ひとで)」、「人種(ジンシュ)」、「人情(ニンジョウ)」、「人数(ニンズ・ニンズウ)」、「人体(ジンタイ)」、「人道(ジンドウ)」、「人物(ジンブツ)」、「人望(ジンボウ)」、「人倫(ジンリン)」、「粋人(スイジン)」、「成人(セイジン)」、「聖人(セイジン)」、「仙人(センニン)」、「千人力(センニンリキ)」、「素人(しろうと)」、「大人(おとな)」、「達人(タツジン)」、「知人(チジン)」、「仲人(なこうど)」、「哲人(テツジン)」、「二人(ふたり)」、「番人(バンニン)」、「蛮人(バンジン)」、「婦人(フジン)」、「武者人形(ムシャニンギョウ)」、「凡人(ボンジン)」、「旅人(たびびと)」、「類人猿(ルイジンエン)」、「麗人(レイジン)」、「老人(ロウジン)」、「商人(あきんど)」、「人中(ジンチュウ)」、「為人(ひととなり)」、「下手人(ゲシュニン)」、「此方人等(こちとら)」、「美人局(つつもたせ)」、「先人(センジン)」、「何人(なんぴと)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
悪人正機 (あくにんしょうき)
暗箭傷人 (あんせんしょうじん)
異人同辞 (いじんどうじ)
一人当千 (いちにんとうせん)
一人当百 (いちにんとうひゃく)
意中之人 (いちゅうのひと)
飲食之人 (いんしょくのひと)
英雄欺人 (えいゆうぎじん)
王公貴人 (おうこうきじん)
王公大人 (おうこうたいじん)
王門伶人 (おうもんれいじん)
膾炙人口 (かいしゃじんこう)
快人快語 (かいじんかいご)
誨人不厭 (かいじんふえん)
誨人不倦 (かいじんふけん)
家殷人足 (かいんじんそく)
家給人足 (かきゅうじんそく)
各人各様 (かくじんかくよう)
佳人才子 (かじんさいし)
佳人薄命 (かじんはくめい)
渦中之人 (かちゅうのひと)
観場矮人 (かんじょうのわいじん)
閑人適意 (かんじんてきい)
姦人之雄 (かんじんのゆう)
玩人喪徳 (がんじんそうとく)
眼中無人 (がんちゅうむじん)
鬼臉嚇人 (きけんかくじん)
貴人健忘 (きじんけんぼう)
貴人多忘 (きじんたぼう)
杞人天憂 (きじんてんゆう)
杞人之憂 (きじんのゆう)
杞人憂天 (きじんゆうてん)
吉人天相 (きつじんてんしょう)
杞人之憂 (きひとのうれい)
鬼面嚇人 (きめんかくじん)
漁人之利 (ぎょじんのり)
桂冠詩人 (けいかんしじん)
傾国美人 (けいこくのびじん)
敬天愛人 (けいてんあいじん)
月下氷人 (げっかひょうじん)
月下老人 (げっかろうじん)
古人糟魄 (こじんのそうはく)
才子佳人 (さいしかじん)
三人市虎 (さんにんしこ)
三人成虎 (さんにんせいこ)
三人文殊 (さんにんもんじゅ)
在留邦人 (ざいりゅうほうじん)
志士仁人 (ししじんじん)
詩人墨客 (しじんぼっかく)
司直之人 (しちょくのひと)
射人先馬 (しゃじんせんば)
修己治人 (しゅうこちじん)
衆人環座 (しゅうじんかんざ)
蕭条無人 (しょうじょうむにん)
小人革面 (しょうじんかくめん)
小人之学 (しょうじんのがく)
小人之勇 (しょうじんのゆう)
諸人救済 (しょじんきゅうさい)
庶人食力 (しょじんしょくりき)
真人大観 (しんじんたいかん)
直指人心 (じきしにんしん)
十人十色 (じゅうにんといろ)
十人十腹 (じゅうにんとはら)
人為選択 (じんいせんたく)
人海作戦 (じんかいさくせん)
人間青山 (じんかんせいざん)
人給家足 (じんきゅうかそく)
人琴之嘆 (じんきんのたん)
人傑地霊 (じんけつちれい)
人権蹂躙 (じんけんじゅうりん)
人口膾炙 (じんこうかいしゃ)
人口密集 (じんこうみっしゅう)
人才済済 (じんさいせいせい)
人主逆鱗 (じんしゅげきりん)
人主逆鱗 (じんしゅのげきりん)
人死留名 (じんしりゅうめい)
人心洶洶 (じんしんきょうきょう)
人心恟恟 (じんしんきょうきょう)
人身攻撃 (じんしんこうげき)
人心収攬 (じんしんしゅうらん)
人心大快 (じんしんたいかい)
人心向背 (じんしんのこうはい)
人心沸騰 (じんしんふっとう)
人心籠絡 (じんしんろうらく)
人事葛藤 (じんじかっとう)
人事天命 (じんじてんめい)
人事不省 (じんじふせい)
人生羈旅 (じんせいきりょ)
人生如夢 (じんせいじょむ)
人生朝露 (じんせいちょうろ)
人跡絶無 (じんせきぜつむ)
人畜無害 (じんちくむがい)
人中騏驥 (じんちゅうのきき)
人中獅子 (じんちゅうのしし)
人中之竜 (じんちゅうのりゅう)
人頭畜鳴 (じんとうちくめい)
人微言軽 (じんびげんけい)
人品骨柄 (じんぴんこつがら)
人貧智短 (じんぴんちたん)
人物月旦 (じんぶつげったん)
人亡家破 (じんぼうかは)
人面獣心 (じんめんじゅうしん)
人面獣身 (じんめんじゅうしん)
人面桃花 (じんめんとうか)
水鏡之人 (すいきょうのひと)
寸鉄殺人 (すんてつさつじん)
寸馬豆人 (すんばとうじん)
随人歩趨 (ずいじんほすう)
聖人糟粕 (せいじんそうはく)
聖人無夢 (せいじんむむ)
斉東野人 (せいとうやじん)
世道人心 (せいどうじんしん)
清風故人 (せいふうこじん)
碩師名人 (せきしめいじん)
寂若無人 (せきじゃくむじん)
世態人情 (せたいにんじょう)
世道人心 (せどうじんしん)
遷客騒人 (せんかくそうじん)
先即制人 (せんそくせいじん)
千人千色 (せんにんせんしょく)
先発制人 (せんぱつせいじん)
前人未到 (ぜんじんみとう)
前人未踏 (ぜんじんみとう)
前人未発 (ぜんじんみはつ)
曾参殺人 (そうしんさつじん)
騒人詞客 (そうじんしかく)
騒人墨士 (そうじんぼくし)
騒人墨客 (そうじんぼっかく)
大快人心 (たいかいじんしん)
大人虎変 (たいじんこへん)
大人大観 (たいじんたいかん)
達人大観 (たつじんたいかん)
稠人広坐 (ちゅうじんこうざ)
稠人広衆 (ちゅうじんこうしゅう)
地霊人傑 (ちれいじんけつ)
天上人間 (てんじょうじんかん)
天人感応 (てんじんかんのう)
天人相応 (てんじんそうおう)
天人相関 (てんじんそうかん)
天人相与 (てんじんそうよ)
天人冥合 (てんじんめいごう)
天人五衰 (てんにんごすい)
天人五衰 (てんにんのごすい)
天理人道 (てんりじんどう)
天理人欲 (てんりじんよく)
天理人情 (てんりにんじょう)
党人之禍 (とうじんのわざわい)
当途之人 (とうとのひと)
当路之人 (とうろのひと)
斗南一人 (となんのいちにん)
同行二人 (どうぎょうににん)
二重人格 (にじゅうじんかく)
二人三脚 (ににんさんきゃく)
女人禁制 (にょにんきんせい)
女人禁制 (にょにんきんぜい)
女人結界 (にょにんけっかい)
女人成仏 (にょにんじょうぶつ)
人三化七 (にんさんばけしち)
人情澆薄 (にんじょうぎょうはく)
人情世態 (にんじょうせたい)
人情澆薄 (にんじょうのぎょうはく)
人情冷暖 (にんじょうのれいだん)
人情風俗 (にんじょうふうぞく)
人相風体 (にんそうふうてい)
人人具足 (にんにんぐそく)
人面獣心 (にんめんじゅうしん)
盗人根性 (ぬすっとこんじょう)
盗人上戸 (ぬすびとじょうご)
白水真人 (はくすいしんじん)
八面美人 (はちめんびじん)
八方美人 (はっぽうびじん)
発人深省 (はつじんしんせい)
半獣半人 (はんじゅうはんじん)
非常之人 (ひじょうのひと)
人之安宅 (ひとのあんたく)
一人相撲 (ひとりずもう)
百人百態 (ひゃくにんひゃくたい)
百人百様 (ひゃくにんひゃくよう)
貧賤驕人 (ひんせんきょうじん)
美人薄命 (びじんはくめい)
風俗人情 (ふうぞくにんじょう)
物是人非 (ぶつぜじんぴ)
毋望之人 (ぶぼうのひと)
文人相軽 (ぶんじんそうけい)
文人墨客 (ぶんじんぼっかく)
文人無行 (ぶんじんむこう)
傍若無人 (ぼうじゃくぶじん)
木人石心 (ぼくじんせきしん)
無累之人 (むるいのひと)
名流夫人 (めいりゅうふじん)
野人田夫 (やじんでんぷ)
矮人看戯 (わいじんかんぎ)
矮人観場 (わいじんかんじょう)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
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