「代」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ダイ タイ 代わる(かわる) か(わる) 代える(かえる) か(える) よ しろ
ポイントなど
にんべんの次の一画は、左から右上に向けて書きます。
「鎌倉時代(カマクラジダイ)」、「近代(キンダイ)」、「現代(ゲンダイ)」、「古代(コダイ)」、「交代(コウタイ)」、「神代(かみよ)」、「世代(セダイ)」、「前代未聞(ゼンダイミモン)」、「代謝(タイシャ)」、「代償(ダイショウ)」、「代替(ダイタイ)」、「代表(ダイヒョウ)」、「代物(しろもの)」、「代理(ダイリ)」、「年代(ネンダイ)」、「苗代(なわしろ)」、「末代(マツダイ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
暗黒時代 (あんこくじだい)
一代英雄 (いちだいのえいゆう)
越俎代庖 (えっそだいほう)
燕雁代飛 (えんがんだいひ)
澆漓末代 (ぎょうりまつだい)
三百代言 (さんびゃくだいげん)
時代感覚 (じだいかんかく)
先代未聞 (せんだいみもん)
長者三代 (ちょうじゃさんだい)
当代第一 (とうだいだいいち)
当代無双 (とうだいむそう)
百代過客 (はくたいのかかく)
万代不易 (ばんだいふえき)
万代不刊 (ばんだいふかん)
万代不朽 (ばんだいふきゅう)
万代不変 (ばんだいふへん)
百代過客 (ひゃくだいのかかく)
末世末代 (まっせまつだい)
万劫末代 (まんごうまつだい)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
関連キーワード:
漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く
利用規約
© kakijun
2002 -
無断転載禁止