「市」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
シ いち
ポイントなど
最後は縦線です。
「魚市場(うおいちば)」、「市井(シセイ)」、「市街(シガイ)」、「市況(シキョウ)」、「市町村(シチョウソン)」、「市販(シハン)」、「市民(シミン)」、「都市(トシ)」、「市場(いちば)」、「市立(シリツ、いちリツ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
四字熟語
海市蜃楼 (かいししんろう)
呉市吹簫 (ごしすいしょう)
三人市虎 (さんにんしこ)
市気匠気 (しきしょうき)
市虎三伝 (しこさんでん)
市井之臣 (しせいのしん)
市井之徒 (しせいのと)
市中閑居 (しちゅうのかんきょ)
招揺過市 (しょうようかし)
蜃楼海市 (しんろうかいし)
大隠朝市 (たいいんちょうし)
麪市塩車 (めんしえんしゃ)
門前成市 (もんぜんせいし)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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