「玉」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ギョク たま
ポイントなど
最後のテンは二本目の横線のやや右下に書きます。
「玉座(ギョクザ)」、「玉石(ギョクセキ)」、「珠玉(シュギョク)」、「宝玉(ホウギョク)」、「繭玉(まゆだま)」、「目玉(めだま)」、「埼玉(さいたま)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
倚玉之栄 (いぎょくのえい)
温潤良玉 (おんじゅんりょうぎょく)
懐玉有罪 (かいぎょくゆうざい)
肌肉玉雪 (きにくぎょくせつ)
錦衣玉食 (きんいぎょくしょく)
金衣玉食 (きんいぎょくしょく)
金烏玉兎 (きんうぎょくと)
金科玉条 (きんかぎょくじょう)
金科玉律 (きんかぎょくりつ)
金玉之言 (きんぎょくのげん)
金玉満堂 (きんぎょくまんどう)
金玉良言 (きんぎょくりょうげん)
金口玉音 (きんこうぎょくおん)
金口玉言 (きんこうぎょくげん)
金枝玉葉 (きんしぎょくよう)
金声玉振 (きんせいぎょくしん)
金友玉昆 (きんゆうぎょっこん)
玉肌香膩 (ぎょくきこうじ)
玉砕瓦全 (ぎょくさいがぜん)
玉趾珠冠 (ぎょくししゅかん)
玉石混淆 (ぎょくせきこんこう)
玉石混交 (ぎょくせきこんこう)
玉石雑糅 (ぎょくせきざつじゅう)
玉石同架 (ぎょくせきどうか)
玉石同匱 (ぎょくせきどうき)
玉石同砕 (ぎょくせきどうさい)
玉石同沈 (ぎょくせきどうちん)
玉蟾金兎 (ぎょくせんきんと)
玉兎銀蟾 (ぎょくとぎんせん)
玉杯象箸 (ぎょくはいぞうちょ)
玉葉金枝 (ぎょくようきんし)
玉楼金殿 (ぎょくろうきんでん)
玉昆金友 (ぎょっこんきんゆう)
桂玉之艱 (けいぎょくのかん)
桂玉之地 (けいぎょくのち)
荊山之玉 (けいざんのぎょく)
瓊枝玉葉 (けいしぎょくよう)
蒹葭玉樹 (けんかぎょくじゅ)
玄圃積玉 (げんぽせきぎょく)
敲金戛玉 (こうきんかつぎょく)
鴻門玉斗 (こうもんぎょくと)
渾金璞玉 (こんきんはくぎょく)
崑山片玉 (こんざんへきぎょく)
珠襦玉匣 (しゅじゅぎょっこう)
珠聯玉映 (しゅれんぎょくえい)
小家碧玉 (しょうかのへきぎょく)
小家碧玉 (しょうかへきぎょく)
鐘鼓饌玉 (しょうこせんぎょく)
掌中之玉 (しょうちゅうのたま)
鐘鼎玉帛 (しょうていぎょくはく)
食玉炊桂 (しょくぎょくすいけい)
芝蘭玉樹 (しらんぎょくじゅ)
炊金饌玉 (すいきんせんぎょく)
精金良玉 (せいきんりょうぎょく)
積金累玉 (せききんるいぎょく)
惜玉憐香 (せきぎょくれんこう)
窃玉偸香 (せつぎょくとうこう)
饌玉炊金 (せんぎょくすいきん)
仙姿玉質 (せんしぎょくしつ)
仙姿玉色 (せんしぎょくしょく)
象箸玉杯 (ぞうちょぎょくはい)
堆金積玉 (たいきんせきぎょく)
鼎鐺玉石 (ていそうぎょくせき)
鼎鐺玉石 (ていとうぎょくせき)
泥首銜玉 (でいしゅかんぎょく)
偸香窃玉 (とうこうせつぎょく)
都門桂玉 (ともんけいぎょく)
璞玉渾金 (はくぎょくこんきん)
白玉微瑕 (はくぎょくのびか)
白玉楼中 (はくぎょくろうちゅう)
被褐懐玉 (ひかつかいぎょく)
氷肌玉骨 (ひょうきぎょっこつ)
氷姿玉骨 (ひょうしぎょっこつ)
氷清玉潤 (ひょうせいぎょくじゅん)
氷清玉潔 (ひょうせいぎょっけつ)
粉粧玉琢 (ふんしょうぎょくたく)
宝鈿玉釵 (ほうでんぎょくさい)
蘭摧玉折 (らんさいぎょくせつ)
藍田生玉 (らんでんしょうぎょく)
良玉精金 (りょうぎょくせいきん)
琳琅珠玉 (りんろうしゅぎょく)
憐香惜玉 (れんこうせきぎょく)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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