「色」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ショク シキ いろ
ポイントなど
「巴」の筆順(書き順)がポイントです。
「鉛色(なまりいろ)」、「音色(ねいろ)」、「灰色(はいいろ)」、「灰白色(ハイハクショク)」、「褐色(カッショク)」、「旗色(はたいろ)」、「金色(コンジキ)」、「空色(そらいろ)」、「景色(けしき)」、「原色(ゲンショク)」、「五色(ゴシキ)」、「彩色(サイシキ)」、「桜色(さくらいろ)」、「紫色(むらさきいろ)」、「十色(といろ)」、「潤色(ジュンショク)」、「色艶(いろつや)」、「色香(いろか)」、「色彩(シキサイ)」、「色調(シキチョウ)」、「色欲(シキヨク)」、「水色(みずいろ)」、「声色(コワイロ)」、「染色(センショク)」、「茶褐色(チャカッショク)」、「茶色(チャイロ)」、「桃色(ももいろ)」、「藤色(ふじいろ)」、「特色(トクショク)」、「肌色(はだいろ)」、「物色(ブッショク)」、「藍色(あいいろ)」、「暖色(ダンショク)」、「色覚(シキカク)」、「遜色(ソンショク)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
黯然失色 (あんぜんしっしょく)
塩香風色 (えんこうふうしょく)
歓言愉色 (かんげんゆしょく)
姦声乱色 (かんせいらんしょく)
顔色容貌 (がんしょくようぼう)
空即是色 (くうそくぜしき)
巧言令色 (こうげんれいしょく)
国色天香 (こくしょくてんこう)
古色古香 (こしょくここう)
五色霜林 (ごしきのそうりん)
才色兼備 (さいしょくけんび)
采色不定 (さいしょくふてい)
察言観色 (さつげんかんしき)
山光水色 (さんこうすいしょく)
山容水色 (さんようすいしょく)
色相世界 (しきそうせかい)
色即是空 (しきそくぜくう)
姿色端麗 (ししょくたんれい)
疾言遽色 (しつげんきょしょく)
秀色神采 (しゅうしょくしんさい)
酒色財気 (しゅしょくざいき)
承顔候色 (しょうがんこうしょく)
神色自若 (しんしょくじじゃく)
神色泰然 (しんしょくたいぜん)
十人十色 (じゅうにんといろ)
翠色冷光 (すいしょくれいこう)
水天一色 (すいてんいっしょく)
清光素色 (せいこうそしょく)
青松落色 (せいしょうらくしょく)
仙姿佚色 (せんしいっしょく)
仙姿玉色 (せんしぎょくしょく)
千人千色 (せんにんせんしょく)
蒼然暮色 (そうぜんぼしょく)
大驚失色 (たいきょうしっしょく)
談虎色変 (だんこしきへん)
沈湎冒色 (ちんめんぼうしょく)
天香国色 (てんこうこくしょく)
天姿国色 (てんしこくしょく)
洞庭春色 (どうていしゅんしょく)
物色比類 (ぶっしょくひるい)
暮色蒼然 (ぼしょくそうぜん)
目迷五色 (もくめいごしき)
容貌顔色 (ようぼうがんしょく)
和顔悦色 (わがんえつしょく)
和容悦色 (わようえつしょく)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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