「再」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
サイ サ 再び(ふたたび) ふたた(び)
ポイントなど
真中の縦線が下に突き出さないように注意しましょう。
「再嫁(サイカ)」、「再三(サイサン)」、「再出発(サイシュッパツ)」、「再選(サイセン)」、「再度(サイド)」、「再来月(サライゲツ)」、「再来週(サライシュウ)」、「再来年(サライネン)」、「再拝(サイハイ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
四字熟語
一入再入 (いちじゅうさいじゅう)
起死再生 (きしさいせい)
恐懼再拝 (きょうくさいはい)
惶恐再拝 (こうきょうさいはい)
再起不能 (さいきふのう)
再三再四 (さいさんさいし)
再思三考 (さいしさんこう)
再思三省 (さいしさんせい)
再拝稽首 (さいはいけいしゅ)
死灰再燃 (しかいさいねん)
絶後再甦 (ぜつごさいせい)
東山再起 (とうざんさいき)
頓首再拝 (とんしゅさいはい)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
関連キーワード:
漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く
利用規約
© kakijun
2002 -
無断転載禁止