「死」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
シ 死ぬ(しぬ) し(ぬ)
ポイントなど
横線、「タ」、「ヒ(最後をはねます)」です。
「餓死(ガシ)」、「客死(カクシ)」、「枯死(コシ)」、「惨死(ザンシ)」、「死骸(シガイ)」、「死角(シカク)」、「死刑囚(シケイシュウ)」、「死亡(シボウ)」、「死霊(シリョウ)」、「殉死(ジュンシ)」、「墜死(ツイシ)」、「溺死(デキシ)」、「凍死(トウシ)」、「必死(ヒッシ)」、「起死回生(キシカイセイ)」、「決死(ケッシ)」、「死活(シカツ)」、「死語(シゴ)」、「死守(シシュ)」、「死水(しにみず)」、「死闘(シトウ)」、「死目(しにめ)」、「不死身(フジミ)」、「不死鳥(フシチョウ)」、「不老不死(フロウフシ)」、「夭死(ヨウシ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
一死七生 (いっししちしょう)
回生起死 (かいせいきし)
活殺生死 (かっさつしょうじ)
還魂起死 (かんこんきし)
起死回骸 (きしかいがい)
起死回生 (きしかいせい)
起死再生 (きしさいせい)
九死一生 (きゅうしいっしょう)
君辱臣死 (くんじょくしんし)
槁木死灰 (こうぼくしかい)
狐死首丘 (こししゅきゅう)
狐死兎泣 (こしときゅう)
枯木死灰 (こぼくしかい)
五趣生死 (ごしゅしょうじ)
死灰再燃 (しかいさいねん)
死灰復燃 (しかいふくねん)
死屍累累 (ししるいるい)
死児之齢 (しじのよわい)
死生契闊 (しせいけっかつ)
死生有命 (しせいゆうめい)
七死七生 (しちししちしょう)
死中求活 (しちゅうきゅうかつ)
死中求生 (しちゅうきゅうせい)
主辱臣死 (しゅじょくしんし)
出離生死 (しゅつりしょうじ)
生死事大 (しょうじじだい)
生死長夜 (しょうじじょうや)
生死転変 (しょうじてんぺん)
生死不定 (しょうじふじょう)
生死無常 (しょうじむじょう)
生死妄念 (しょうじもうねん)
生死流転 (しょうじるてん)
従容赴死 (しょうようふし)
十死一生 (じっしいっしょう)
十死一生 (じゅっしいっしょう)
人死留名 (じんしりゅうめい)
酔生夢死 (すいせいむし)
衰老病死 (すいろうびょうし)
生寄死帰 (せいきしき)
生死一如 (せいしいちにょ)
生死存亡 (せいしそんぼう)
生死肉骨 (せいしにくこつ)
生死無常 (せいしむじょう)
生離死絶 (せいりしぜつ)
生離死別 (せいりしべつ)
大死一番 (だいしいちばん)
朝活暮死 (ちょうかつぼし)
朝生夕死 (ちょうせいせきし)
長生不死 (ちょうせいふし)
朝生暮死 (ちょうせいぼし)
朝聞夕死 (ちょうぶんせきし)
蹈節死義 (とうせつしぎ)
兎死狗烹 (としくほう)
兎死狐泣 (としこきゅう)
半死半生 (はんしはんしょう)
半生半死 (はんしょうはんし)
万死一生 (ばんしいっしょう)
万死一生 (ばんしいっせい)
必死危急 (ひっしききゅう)
豹死留皮 (ひょうしりゅうひ)
不死不朽 (ふしふきゅう)
不老不死 (ふろうふし)
遊生夢死 (ゆうせいむし)
養生喪死 (ようせいそうし)
養生送死 (ようせいそうし)
老病生死 (ろうびょうせいし)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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