「見」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ケン 見る(みる) み(る) 見える(みえる) み(える) 見せる(みせる) み(せる) ゲン[常用外] 見える(まみえる) まみ(える)[常用外] 見れる(あらわれる) あらわ(れる)[常用外]
ポイントなど
最後はしっかりハネましょう。
「意見(イケン)」、「謁見(エッケン)」、「下見(したみ)」、「形見(かたみ)」、「月見(つきみ)」、「見学(ケンガク)」、「見積書(みつもりショ)」、「見地(ケンチ)」、「見聞(ケンブン)」、「拝見(ハイケン)」、「梅見(うめみ)」、「披見(ヒケン)」、「偏見(ヘンケン)」、「後見(コウケン)」、「味見(あじみ)」、「余所見(よそみ)」、「目論見(もくろみ)」、「御目見(おめみえ)」、「色見草(いろみぐさ)」、「深見草(ふかみぐさ)」、「日和見(ひよりみ)」、「見本(みホン)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
一水四見 (いっすいしけん)
開雲見日 (かいうんけんじつ)
開心見誠 (かいしんけんせい)
寡見少聞 (かけんしょうぶん)
寡聞少見 (かぶんしょうけん)
寡聞鮮見 (かぶんせんけん)
管窺之見 (かんきのけん)
区聞陬見 (くぶんすうけん)
見賢思斉 (けんけんしせい)
見性悟道 (けんしょうごどう)
見性自覚 (けんしょうじかく)
見性成仏 (けんしょうじょうぶつ)
見風使舵 (けんぷうしだ)
見聞覚知 (けんもんかくち)
耳聞目見 (じぶんもくけん)
邪見放逸 (じゃけんほういつ)
陣中見舞 (じんちゅうみまい)
井蛙之見 (せいあのけん)
接見応対 (せっけんおうたい)
浅見寡聞 (せんけんかぶん)
先見之識 (せんけんのしき)
先見之明 (せんけんのめい)
先入僻見 (せんにゅうへきけん)
重見天日 (ちょうけんてんじつ)
左見右見 (とみこうみ)
燃犀之見 (ねんさいのけん)
撥雲見日 (はつうんけんじつ)
撥雲見天 (はつうんけんてん)
皮相之見 (ひそうのけん)
皮肉之見 (ひにくのけん)
皮膚之見 (ひふのけん)
百聞一見 (ひゃくぶんいっけん)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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