「言」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ゲン ゴン 言う(いう) い(う) こと ことば[常用外]
ポイントなど
横線の長さと間隔に気をつけながら書きましょう。
「遺言(ユイゴン・イゴン)」、「甘言(カンゲン)」、「狂言(キョウゲン)」、「言行(ゲンコウ)」、「言質(ゲンチ)」、「言上(ゴンジョウ)」、「言葉(ことば)」、「言論(ゲンロン)」、「広言(コウゲン)」、「祝言(シュウゲン)」、「寝言(ねごと)」、「進言(シンゲン)」、「宣言(センゲン)」、「伝言(デンゴン)」、「暴言(ボウゲン)」、「無言(ムゴン)」、「妄言(モウゲン・ボウゲン)」、「言語(ゲンゴ)」、「言動(ゲンドウ)」、「発言(ハツゲン)」、「文言(モンゴン)」、「言文(ゲンブン)」、「失言(シツゲン)」、「助言(ジョゲン)」、「小言(こごと)」、「提言(テイゲン)」、「方言(ホウゲン)」、「法言(ホウゲン)」、「名言(メイゲン)」、「明言(メイゲン)」、「予言(ヨゲン)」、「預言(ヨゲン)」、「確言(カクゲン)」、「過言(カゴン)」、「言及(ゲンキュウ)」、「虚言(キョゲン)」、「苦言(クゲン)」、「金言(キンゲン)」、「謹言(キンゲン)」、「訓言(クンゲン)」、「嘘言(キョゲン)」、「雅言(カゲン)」、「嘉言(カゲン)」、「寡言(カゲン)」、「花言(カゲン)」、「華言(カゲン)」、「空言(そらごと)」、「言霊(ことだま)」、「片言(かたこと)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
悪口雑言 (あっこうぞうごん)
意在言外 (いざいげんがい)
一言一句 (いちげんいっく)
一言一行 (いちげんいっこう)
一言九鼎 (いちげんきゅうてい)
一言居士 (いちげんこじ)
一言隻句 (いちげんせきく)
一言千金 (いちげんせんきん)
一言半句 (いちげんはんく)
一言一句 (いちごんいっく)
一言一行 (いちごんいっこう)
一言居士 (いちごんこじ)
一言隻句 (いちごんせきく)
一言半句 (いちごんはんく)
一言万鈞 (いちごんばんきん)
一言片句 (いちごんへんく)
一言芳恩 (いちごんほうおん)
隠居放言 (いんきょほうげん)
艶言浮詞 (えんげんふし)
温言慰謝 (おんげんいしゃ)
河漢斯言 (かかんしげん)
河漢之言 (かかんのげん)
花言巧語 (かげんこうご)
嘉言善行 (かげんぜんこう)
寡言沈黙 (かげんちんもく)
甘言美語 (かんげんびご)
甘言蜜語 (かんげんみつご)
歓言愉色 (かんげんゆしょく)
危言覈論 (きげんかくろん)
危言危行 (きげんきこう)
危言聳聴 (きげんしょうちょう)
恐恐謹言 (きょうきょうきんげん)
狂言綺語 (きょうげんきぎょ)
興言利口 (きょうげんりこう)
恐惶謹言 (きょうこうきんげん)
虚言巧語 (きょげんこうご)
金玉之言 (きんぎょくのげん)
金玉良言 (きんぎょくりょうげん)
謹言慎行 (きんげんしんこう)
金口玉言 (きんこうぎょくげん)
金石之言 (きんせきのげん)
金石良言 (きんせきりょうげん)
閨中之言 (けいちゅうのげん)
言易行難 (げんいこうなん)
言外之意 (げんがいのい)
言近旨遠 (げんきんしえん)
言行相反 (げんこうそうはん)
言行齟齬 (げんこうそご)
言語挙動 (げんごきょどう)
言語漏洩 (げんごろうせつ)
言三語四 (げんさんごし)
言者不智 (げんしゃふち)
言笑自若 (げんしょうじじゃく)
言辞行儀 (げんじぎょうぎ)
言文一致 (げんぶんいっち)
言文一途 (げんぶんいっと)
巧言乱徳 (こうげんらんとく)
巧言令色 (こうげんれいしょく)
巧語花言 (こうごかげん)
荒唐之言 (こうとうのげん)
光明真言 (こうみょうしんごん)
古言古義 (こげんこぎ)
胡言乱語 (こげんらんご)
言語道過 (ごんごどうか)
言語道断 (ごんごどうだん)
言忘慮絶 (ごんもうりょぜつ)
察言観色 (さつげんかんしき)
左右他言 (さゆうたげん)
三百代言 (さんびゃくだいげん)
視聴言動 (しちょうげんどう)
疾言遽色 (しつげんきょしょく)
出言不遜 (しゅつげんふそん)
従横之言 (しょうおうのげん)
至理名言 (しりめいげん)
身軽言微 (しんけいげんび)
身言書判 (しんげんしょはん)
真言秘密 (しんごんひみつ)
攘臂疾言 (じょうひしつげん)
仁言利博 (じんげんりはく)
尋言逐語 (じんごんちくご)
人微言軽 (じんびげんけい)
折檻諫言 (せっかんかんげん)
千言万句 (せんげんばんく)
千言万言 (せんげんばんげん)
千言万語 (せんげんばんご)
千里結言 (せんりけつげん)
千里結言 (せんりのけつげん)
絶言絶慮 (ぜつごんぜつりょ)
前言往行 (ぜんげんおうこう)
壮言大語 (そうげんたいご)
草茅危言 (そうぼうきげん)
草茅危言 (そうぼうのきげん)
造言蜚語 (ぞうげんひご)
造言飛語 (ぞうげんひご)
俗言俚語 (ぞくげんりご)
大言壮語 (たいげんそうご)
滞言滞句 (たいげんたいく)
滞言滞句 (たいごんたいく)
択言択行 (たくげんたくこう)
多言数窮 (たげんすうきゅう)
多言多敗 (たげんたはい)
他言無用 (たごんむよう)
談言微中 (だんげんびちゅう)
知者不言 (ちしゃふげん)
知小言大 (ちしょうげんだい)
茶番狂言 (ちゃばんきょうげん)
忠言逆耳 (ちゅうげんぎゃくじ)
中冓之言 (ちゅうこうのげん)
直言極諫 (ちょくげんきょっかん)
直言正諫 (ちょくげんせいかん)
直言切諫 (ちょくげんせっかん)
直言直行 (ちょくげんちょっこう)
直言不諱 (ちょくげんふき)
直言無諱 (ちょくげんむき)
沈黙寡言 (ちんもくかげん)
跌蕩放言 (てっとうほうげん)
甜言美語 (てんげんびご)
甜言蜜語 (てんげんみつご)
甜語花言 (てんごかげん)
訥言実行 (とつげんじっこう)
訥言敏行 (とつげんびんこう)
肺腑之言 (はいふのげん)
薄唇軽言 (はくしんけいげん)
煩言砕辞 (はんげんさいじ)
罵詈雑言 (ばりぞうごん)
微言精義 (びげんせいぎ)
微言大義 (びげんたいぎ)
風言風語 (ふうげんふうご)
風言風説 (ふうげんふうせつ)
不言実行 (ふげんじっこう)
不言之教 (ふげんのおしえ)
附耳之言 (ふじのげん)
付耳之言 (ふじのげん)
無為不言 (ぶいふげん)
片言九鼎 (へんげんきゅうてい)
片言隻句 (へんげんせきく)
片言隻言 (へんげんせきげん)
片言隻語 (へんげんせきご)
片言隻辞 (へんげんせきじ)
片言隻句 (へんげんせっく)
片言折獄 (へんげんせつごく)
片言半句 (へんげんはんく)
片言半語 (へんげんはんご)
放言高論 (ほうげんこうろん)
放語漫言 (ほうごまんげん)
妄言綺語 (ぼうげんきご)
暴言多罪 (ぼうげんたざい)
妄言多謝 (ぼうげんたしゃ)
万言倚馬 (まんげんいば)
漫言放語 (まんげんほうご)
漫語放言 (まんごほうげん)
無稽之言 (むけいのげん)
面従後言 (めんじゅうこうげん)
妄言綺語 (もうげんきご)
妄言妄聴 (もうげんもうちょう)
薬石之言 (やくせきのげん)
有言実行 (ゆうげんじっこう)
庸言之謹 (ようげんのきん)
庸言庸行 (ようげんようこう)
妖言惑衆 (ようげんわくしゅう)
六言六蔽 (りくげんのりくへい)
六言六蔽 (りくげんりくへい)
俚言俗語 (りげんぞくご)
俚語俗言 (りごぞくげん)
流言蜚語 (りゅうげんひご)
流言流説 (りゅうげんりゅうせつ)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
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