「足」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ソク あし 足りる(たりる) た(りる) 足る(たる) た(る) 足す(たす) た(す)
ポイントなど
最後のはらいをしっかり書きましょう。
「遠足(エンソク)」、「蛇足(ダソク)」、「素足(すあし)」、「足音(あしおと)」、「足下(あしもと)」、「足弱(あしよわ)」、「足跡(あしあと・ソクセキ)」、「足袋(たび)」、「補足(ホソク)」、「満足(マンゾク)」、「一挙手一投足(イッキョシュイットウソク)」、「逸足(イッソク)」、「裸足(はだし)」、「下足(ゲソク)」、「過不足(カフソク)」、「鴨足草(ゆきのした)」、「高材疾足(コウザイシッソク)」、「足手纏(あしでまとい)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
為蛇画足 (いだがそく)
韋駄天足 (いだてんあし)
為蛇添足 (いだてんそく)
衣豊食足 (いほうしょくそく)
引足救経 (いんそくきゅうけい)
円首方足 (えんしゅほうそく)
円頭方足 (えんとうほうそく)
円満具足 (えんまんぐそく)
家殷人足 (かいんじんそく)
家給人足 (かきゅうじんそく)
画蛇添足 (がだてんそく)
亀毛蛇足 (きもうだそく)
救経引足 (きゅうけいいんそく)
挙足軽重 (きょそくけいちょう)
翹首企足 (ぎょうしゅきそく)
翹足引領 (ぎょうそくいんりょう)
空谷足音 (くうこくのそくおん)
牽衣頓足 (けんいとんそく)
高才捷足 (こうさいしょうそく)
高材逸足 (こうざいいっそく)
高材逸足 (こうざいいつそく)
高材疾足 (こうざいしっそく)
高材捷足 (こうざいしょうそく)
削足適履 (さくそくてきり)
三足鼎立 (さんそくていりつ)
三分鼎足 (さんぶんていそく)
止足之分 (しそくのぶん)
疾足先得 (しっそくせんとく)
手足重繭 (しゅそくちょうけん)
手足之愛 (しゅそくのあい)
手足之情 (しゅそくのじょう)
手舞足踏 (しゅぶそくとう)
駿足長阪 (しゅんそくちょうはん)
捷足先得 (しょうそくせんとく)
少欲知足 (しょうよくちそく)
心満意足 (しんまんいそく)
自給自足 (じきゅうじそく)
人給家足 (じんきゅうかそく)
頭寒足暖 (ずかんそくだん)
頭寒足熱 (ずかんそくねつ)
清泉濯足 (せいせんたくそく)
赤縄繋足 (せきじょうけいそく)
千里之足 (せんりのあし)
足音跫然 (そくおんきょうぜん)
足食豊衣 (そくしょくほうい)
濯纓濯足 (たくえいたくそく)
蛇足塩香 (だそくえんこう)
知足安分 (ちそくあんぶん)
知足者富 (ちそくしゃふ)
知足守分 (ちそくしゅぶん)
知足常楽 (ちそくじょうらく)
知足不辱 (ちそくふじょく)
知目行足 (ちもくぎょうそく)
手枷足枷 (てかせあしかせ)
霑体塗足 (てんたいとそく)
冬月赤足 (とうげつせきそく)
踏足付耳 (とうそくふじ)
人人具足 (にんにんぐそく)
評頭品足 (ひょうとうひんそく)
評頭論足 (ひょうとうろんそく)
豊衣足食 (ほういそくしょく)
煩悩具足 (ぼんのうぐそく)
民給家足 (みんきゅうかそく)
妄画蛇足 (もうがだそく)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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