「初」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ショ 初め(はじめ) はじ(め) 初めて(はじめて) はじ(めて) はつ うい 初める(そめる) そ(める) ソ[常用外] うぶ[常用外]
ポイントなど
ころもへんに、「刀」です。
「最初(サイショ)」、「初夏(ショカ)」、「初荷(ハツニ)」、「初期(ショキ)」、「初詣(はつもうで)」、「初耳(はつみみ)」、「初心者(ショシンシャ)」、「初陣(ういじん)」、「初雪(はつゆき)」、「初霜(はつしも)」、「初夢(はつゆめ)」、「初恋(ハツコイ)」、「仮初(かりそめ)」、「初更(ショコウ)」、「初産(ういざん)」、「初七日(しょなのか)」、「初中後(しょっちゅう)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
初秋涼夕 (しょしゅうのりょうせき)
初秋涼夕 (しょしゅうりょうせき)
初転法輪 (しょてんぼうりん)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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