「声」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「声」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

セイ ショウ こえ こわ おと[常用外]

ポイントなど

最初の「士」は、長い横線、縦、短い横線、です。
「歌声(うたごえ)」、「拡声器(カクセイキ)」、「歓声(カンセイ)」、「声援(セイエン)」、「声楽(セイガク)」、「声色(コワイロ)」、「声涙(セイルイ)」、「大音声(ダイオンジョウ)」、「罵声(バセイ)」、「名声(メイセイ)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「声」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「声」の闘龍書体画像 漢字「声」の陽炎書体画像 漢字「声」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

鴉雀無声 (あじゃくむせい)
唯唯連声 (いいれんせい)
異口同声 (いくどうせい)
音声相和 (おんせいそうわ)
鶴唳風声 (かくれいふうせい)
歓声雷動 (かんせいらいどう)
姦声乱色 (かんせいらんしょく)
金声玉振 (きんせいぎょくしん)
撃柝一声 (げきたくいっせい)
四絃一声 (しげんいっせい)
疾声大呼 (しっせいたいこ)
声聞過情 (せいぶんかじょう)
声名狼藉 (せいめいろうぜき)
先声後実 (せんせいこうじつ)
曾参歌声 (そうしんのかせい)
大声一喝 (たいせいいっかつ)
大声疾呼 (たいせいしっこ)
大喝一声 (だいかついっせい)
鄭衛之声 (ていえいのこえ)
同声異俗 (どうせいいぞく)
呑声忍気 (どんせいにんき)
忍気呑声 (にんきどんせい)
吠影吠声 (はいえいはいせい)
吠形吠声 (はいけいはいせい)
風声鶴唳 (ふうせいかくれい)
浮声切響 (ふせいせっきょう)
霹靂一声 (へきれきいっせい)
鞭声粛粛 (べんせいしゅくしゅく)
芳声嘉誉 (ほうせいかよ)
蜂目豺声 (ほうもくさいせい)
無声之詩 (むせいのし)
無声無臭 (むせいむしゅう)
名声赫赫 (めいせいかくかく)
名声過実 (めいせいかじつ)
名声嘖嘖 (めいせいさくさく)
名声日月 (めいせいじつげつ)
名声藉甚 (めいせいせきじん)
名声籍甚 (めいせいせきじん)
励声一番 (れいせいいちばん)
励声疾呼 (れいせいしっこ)
励声叱咤 (れいせいしった)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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