「価」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
カ あたい
ポイントなど
つくりの字形に留意しましょう。
「安価(アンカ)」、「価格(カカク)」、「価値(カチ)」、「定価(テイカ)」、「頒価(ハンカ)」、「評価(ヒョウカ)」、「米価(ベイカ)」、「廉価(レンカ)」、「価額(カガク)」、「株価(カブカ)」、「単価(タンカ)」、「原価(ゲンカ)」、「減価(ゲンカ)」、「時価(ジカ)」、「真価(シンカ)」、「対価(タイカ)」、「簿価(ボカ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
過小評価 (かしょうひょうか)
過大評価 (かだいひょうか)
減価償却 (げんかしょうきゃく)
洛陽紙価 (らくようのしか)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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