「拝」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ハイ 拝む(おがむ) おが(む)
ポイントなど
つくりの横線の長さに留意しましょう。
「三拝九拝(サンパイキュウハイ)」、「崇拝(スウハイ)」、「拝謁(ハイエツ)」、「拝啓(ハイケイ)」、「拝見(ハイケン)」、「拝礼(ハイレイ)」、「礼拝(ライハイ・レイハイ)」、「拝察(ハイサツ)」、「拝聴(ハイチョウ)」、「拝命(ハイメイ)」、「拝呈(ハイテイ)」、「拝具(ハイグ)」、「再拝(サイハイ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
一刀三拝 (いっとうさんぱい)
合掌礼拝 (がっしょうらいはい)
恐懼再拝 (きょうくさいはい)
惶恐再拝 (こうきょうさいはい)
叩頭三拝 (こうとうさんぱい)
再拝稽首 (さいはいけいしゅ)
三跪九拝 (さんききゅうはい)
三拝九叩 (さんぱいきゅうこう)
三拝九拝 (さんぱいきゅうはい)
頓首再拝 (とんしゅさいはい)
望塵之拝 (ぼうじんのはい)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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