「居」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「居」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

キョ 居る(いる) い(る) コ[常用外] 居る(おる) お(る)[常用外] 居く(おく) お(く)[常用外]

ポイントなど

「古」の横線を長めに書くとバランスが整います。
「隠居(インキョ)」、「居候(いそうろう)」、「居士(こじ)」、「居室(キョシツ)」、「居住(キョジュウ)」、「群居(グンキョ)」、「穴居(ケッキョ)」、「芝居(しばい)」、「住居(ジュウキョ)」、「村芝居(むらしばい)」、「鳥居(とりい)」、「居所(キョショ)」、「新居(シンキョ)」、「居丈高(いたけだか)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「居」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「居」の闘龍書体画像 漢字「居」の陽炎書体画像 漢字「居」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

安居危思 (あんきょきし)
安居楽業 (あんきょらくぎょう)
一言居士 (いちげんこじ)
一言居士 (いちごんこじ)
隠居放言 (いんきょほうげん)
閑居徒然 (かんきょとぜん)
閑居養志 (かんきょようし)
奇貨可居 (きかかきょ)
起居挙動 (ききょきょどう)
起居動作 (ききょどうさ)
起居動静 (きこどうじょう)
鳩居鵲巣 (きゅうきょじゃくそう)
居安思危 (きょあんしき)
居安慮危 (きょあんりょき)
居高思危 (きょこうしき)
三世同居 (さんせいどうきょ)
市中閑居 (しちゅうのかんきょ)
深居簡出 (しんきょかんしゅつ)
慎重居士 (しんちょうこじ)
鵲巣鳩居 (じゃくそうきゅうきょ)
体元居正 (たいげんきょせい)
起居振舞 (たちいふるまい)
蟄居屏息 (ちっきょへいそく)
蟄居閉門 (ちっきょへいもん)
蠹居棊処 (ときょきしょ)
日居月諸 (にっきょげっしょ)
閉門蟄居 (へいもんちっきょ)
孟母三居 (もうぼさんきょ)
離群索居 (りぐんさっきょ)
累世同居 (るいせいどうきょ)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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