「岸」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ガン きし 岸つ(かどだつ) かどだ(つ)[常用外]
ポイントなど
「千」ではなく「干」です。
「右岸(ウガン)」、「河岸(かし)」、「海岸(カイガン)」、「岸壁(ガンペキ)」、「岸辺(きしべ)」、「川岸(かわぎし)」、「対岸(タイガン)」、「彼岸(ヒガン)」、「沿岸(エンガン)」、「魚河岸(うおがし)」
書体による違い

(書体の例) ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体
四字熟語
隔岸観火 (かくがんかんか)
孤峰絶岸 (こほうぜつがん)
傲岸不屈 (ごうがんふくつ)
傲岸不遜 (ごうがんふそん)
傲岸無礼 (ごうがんぶれい)
対岸火災 (たいがんのかさい)
道貌岸然 (どうぼうがんぜん)
風岸孤峭 (ふうがんこしょう)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。