「海」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「海」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

カイ うみ

ポイントなど

さんずいに、「」です。
「雲海(ウンカイ)」、「沿海(エンカイ)」、「海運(カイウン)」、「海外(カイガイ)」、「海岸(カイガン)」、「海峡(カイキョウ)」、「海原(うなばら)」、「海士(あま)」、「海女(あま)」、「海水(カイスイ)」、「海水浴(カイスイヨク)」、「海藻(カイソウ)」、「海底(カイテイ)」、「海浜(カイヒン)」、「海辺(うみべ)」、「海洋(カイヨウ)」、「航海(コウカイ)」、「北海道(ほっかいどう)」、「海扇(ほたてがい)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「海」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「海」の闘龍書体画像 漢字「海」の陽炎書体画像 漢字「海」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

移山造海 (いざんぞうかい)
一天四海 (いってんしかい)
海千河千 (うみせんかわせん)
海翁失鴎 (かいおうしつおう)
海角天涯 (かいかくてんがい)
海闊天空 (かいかつてんくう)
海闊天高 (かいかつてんこう)
回山倒海 (かいざんとうかい)
海市蜃楼 (かいししんろう)
海誓山盟 (かいせいさんめい)
海内殷富 (かいだいいんぷ)
海内冠冕 (かいだいのかんべん)
海内奇士 (かいだいのきし)
海内紛擾 (かいだいふんじょう)
海内無双 (かいだいむそう)
海中撈月 (かいちゅうろうげつ)
海底撈月 (かいていろうげつ)
海底撈針 (かいていろうしん)
海約山盟 (かいやくさんめい)
挟山超海 (きょうざんちょうかい)
九山八海 (くせんはっかい)
苦輪之海 (くりんのうみ)
君恩海壑 (くんおんかいがく)
山海珍味 (さんかいのちんみ)
山海之盟 (さんかいのめい)
山海辺土 (さんかいへんど)
四海一家 (しかいいっか)
四海兄弟 (しかいけいてい)
四海困窮 (しかいこんきゅう)
四海天下 (しかいてんか)
四海同胞 (しかいどうほう)
蜃楼海市 (しんろうかいし)
乗桴浮海 (じょうふふかい)
人海作戦 (じんかいさくせん)
精衛填海 (せいえいてんかい)
滄海一滴 (そうかいいってき)
滄海桑田 (そうかいそうでん)
滄海遺珠 (そうかいのいしゅ)
滄海一粟 (そうかいのいちぞく)
桑海之変 (そうかいのへん)
滄海揚塵 (そうかいようじん)
桑田滄海 (そうでんそうかい)
桑田碧海 (そうでんへきかい)
大海一滴 (たいかいいってき)
大海撈針 (たいかいろうしん)
鋳山煮海 (ちゅうさんしゃかい)
仲連蹈海 (ちゅうれんとうかい)
梯山航海 (ていざんこうかい)
填海之志 (てんかいのこころざし)
天涯海角 (てんがいかいかく)
天空海闊 (てんくうかいかつ)
泥牛入海 (でいぎゅうにゅうかい)
東海桑田 (とうかいそうでん)
東海揚塵 (とうかいようじん)
東海撈針 (とうかいろうしん)
肉山酒海 (にくざんしゅかい)
抜山倒海 (ばつざんとうかい)
抜山翻海 (ばつざんほんかい)
百川学海 (ひゃくせんがっかい)
百川帰海 (ひゃくせんきかい)
百川赴海 (ひゃくせんふかい)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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