「悔」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
カイ 悔いる(くいる) く(いる) 悔やむ(くやむ) く(やむ) 悔しい(くやしい) くや(しい) ケ[常用外]
ポイントなど
りっしんべんに「毎」です。
「悔悟(カイゴ)」、「悔恨(カイコン)」、「後悔(コウカイ)」、「悔悛(カイシュン)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
四字熟語
葦巣之悔 (いそうのかい)
悔過自新 (かいかじしん)
悔悟慚羞 (かいござんしゅう)
悔悟憤発 (かいごふんぱつ)
吉祥悔過 (きちじょうけか)
吉祥懺悔 (きちじょうさんげ)
牽羊悔亡 (けんようかいぼう)
後悔噬臍 (こうかいぜいせい)
亢竜有悔 (こうりゅうゆうかい)
亢竜有悔 (こうりょうゆうかい)
自業自悔 (じごうじかい)
千恨万悔 (せんこんばんかい)
南華之悔 (なんかのくい)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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