「流」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
リュウ ル 流れる(ながれる) なが(れる) 流す(ながす) なが(す)
ポイントなど
最後の三画は書き出しの間隔を揃えましょう。
「亜流(アリュウ)」、「下流(カリュウ)」、「我流(ガリュウ)」、「渓流(ケイリュウ)」、「三流(サンリュウ)」、「女流(ジョリュウ)」、「濁流(ダクリュウ)」、「暖流(ダンリュウ)」、「嫡流(チャクリュウ)」、「潮流(チョウリュウ)」、「底流(テイリュウ)」、「電流(デンリュウ)」、「漂流(ヒョウリュウ)」、「流行(リュウコウ、はやり)」、「流罪(ルザイ)」、「流星(リュウセイ)」、「流転(ルテン)」、「流動(リュウドウ)」、「流派(リュウハ)」、「流布(ルフ)」、「流域(リュウイキ)」、「流儀(リュウギ)」、「流線型(リュウセンケイ)」、「流鏑馬(やぶさめ)」、「流石(さすが)」、「流涙(リュウルイ)」、「奔流(ホンリュウ)」、「流暢(リュウチョウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
一時名流 (いちじのめいりゅう)
一時名流 (いちじめいりゅう)
一時流行 (いちじりゅうこう)
依流平進 (いりゅうへいしん)
有無流転 (うむるてん)
衍曼流爛 (えんまんりゅうらん)
開源節流 (かいげんせつりゅう)
九流百家 (きゅうりゅうひゃっか)
急流勇退 (きゅうりゅうゆうたい)
曲水流觴 (きょくすいりゅうしょう)
光陰流水 (こういんりゅうすい)
光陰流転 (こういんるてん)
行雲流水 (こううんりゅうすい)
口角流沫 (こうかくりゅうまつ)
黄河断流 (こうがだんりゅう)
高山流水 (こうざんりゅうすい)
三界流転 (さんがいるてん)
砥柱中流 (しちゅうちゅうりゅう)
生生流転 (しょうじょうるてん)
生死流転 (しょうじるてん)
生滅遷流 (しょうめつせんる)
上昇気流 (じょうしょうきりゅう)
随波逐流 (ずいはちくりゅう)
随波漂流 (ずいはひょうりゅう)
生生流転 (せいせいるてん)
悽愴流涕 (せいそうりゅうてい)
積厚流光 (せきこうりゅうこう)
截断衆流 (せつだんしゅる)
漱石枕流 (そうせきちんりゅう)
他流試合 (たりゅうじあい)
濁流滾滾 (だくりゅうこんこん)
中流砥柱 (ちゅうりゅうのしちゅう)
枕流漱石 (ちんりゅうそうせき)
天真流露 (てんしんりゅうろ)
顛沛流離 (てんぱいりゅうり)
顛沛流浪 (てんぱいるろう)
投鞭断流 (とうべんだんりゅう)
動揺流転 (どうようるてん)
波流弟靡 (はりゅうたいび)
波流茅靡 (はりゅうぼうび)
万物流転 (ばんぶつるてん)
飛絮流花 (ひじょりゅうか)
飛短流長 (ひたんりゅうちょう)
百家九流 (ひゃっかきゅうりゅう)
風流韻事 (ふうりゅういんじ)
風流雲散 (ふうりゅううんさん)
風流佳事 (ふうりゅうかじ)
風流閑事 (ふうりゅうかんじ)
風流警抜 (ふうりゅうけいばつ)
風流三昧 (ふうりゅうざんまい)
不易流行 (ふえきりゅうこう)
俯首流涕 (ふしゅりゅうてい)
平滑流暢 (へいかつりゅうちょう)
木牛流馬 (ぼくぎゅうりゅうば)
没風流漢 (ぼつふうりゅうかん)
名流夫人 (めいりゅうふじん)
木牛流馬 (もくぎゅうりゅうば)
落花流水 (らっかりゅうすい)
流汗滂沱 (りゅうかんぼうだ)
流汗淋漓 (りゅうかんりんり)
流金鑠石 (りゅうきんしゃくせき)
流金焦土 (りゅうきんしょうど)
流兮滂沱 (りゅうけいぼうだ)
流血漂杵 (りゅうけつひょうしょ)
流血漂鹵 (りゅうけつひょうろ)
流血浮丘 (りゅうけつふきゅう)
流血浮尸 (りゅうけつふし)
流血淋漓 (りゅうけつりんり)
流言蜚語 (りゅうげんひご)
流言流説 (りゅうげんりゅうせつ)
流觴曲水 (りゅうしょうきょくすい)
流觴飛杯 (りゅうしょうひはい)
流水行雲 (りゅうすいこううん)
流水高山 (りゅうすいこうざん)
流水落花 (りゅうすいらっか)
流星光底 (りゅうせいこうてい)
流風余韻 (りゅうふうよいん)
流芳後世 (りゅうほうこうせい)
流連荒亡 (りゅうれんこうぼう)
流転無窮 (るてんむぐう)
流転輪廻 (るてんりんね)
流転輪回 (るてんりんね)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
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