「烈」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
レツ 烈しい(はげしい) はげ(しい)[常用外]
ポイントなど
「列」に、れっか、です。
「苛烈(カレツ)」、「壮烈(ソウレツ)」、「猛烈(モウレツ)」、「烈火(レッカ)」、「烈震(レッシン)」、「強烈(キョウレツ)」、「激烈(ゲキレツ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
虎嘯風烈 (こしょうふうれつ)
秋霜烈日 (しゅうそうれつじつ)
迅雷風烈 (じんらいふうれつ)
忠勇義烈 (ちゅうゆうぎれつ)
痛烈無比 (つうれつむひ)
熱烈峻厳 (ねつれつしゅんげん)
燎原烈火 (りょうげんれっか)
烈士徇名 (れっしじゅんめい)
烈日赫赫 (れつじつかくかく)
烈日赫赫 (れつじつかっかく)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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