「感」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
カン
ポイントなど
「ノ」、横線、の順番に書き始めます。
「感慨(カンガイ)」、「感覚(カンカク)」、「感泣(カンキュウ)」、「感激(カンゲキ)」、「感謝(カンシャ)」、「感傷(カンショウ)」、「感心(カンシン)」、「感想(カンソウ)」、「感冒(カンボウ)」、「感涙(カンルイ)」、「直感(チョッカン)」、「鈍感(ドンカン)」、「霊感(レイカン)」、「音感(オンカン)」、「快感(カイカン)」、「感化(カンカ)」、「感情(カンジョウ)」、「感触(カンショク)」、「感染(カンセン)」、「感度(カンド)」、「感動(カンドウ)」、「感服(カンプク)」、「共感(キョウカン)」、「感荷(カンカ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
一業所感 (いちごうしょかん)
一向所感 (いっこうしょかん)
隔世之感 (かくせいのかん)
感応道交 (かんおうどうこう)
観感興起 (かんかんこうき)
感慨多端 (かんがいたたん)
感慨悲慟 (かんがいひどう)
感慨無量 (かんがいむりょう)
感興籠絡 (かんきょうろうらく)
感謝感激 (かんしゃかんげき)
感動振奮 (かんどうしんぷん)
感応道交 (かんのうどうこう)
感孚風動 (かんぷふうどう)
感奮興起 (かんぷんこうき)
恐懼感激 (きょうくかんげき)
今昔之感 (こんじゃくのかん)
時代感覚 (じだいかんかく)
随感随筆 (ずいかんずいひつ)
多感多恨 (たかんたこん)
多感多愁 (たかんたしゅう)
多感多情 (たかんたじょう)
多愁善感 (たしゅうぜんかん)
多情多感 (たじょうたかん)
天人感応 (てんじんかんのう)
風樹之感 (ふうじゅのかん)
平衡感覚 (へいこうかんかく)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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