「髪」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ハツ かみ ホツ[常用外]
ポイントなど
縦線から書き始めます。
「整髪(セイハツ)」、「頭髪(トウハツ)」、「日本髪(にほんがみ)」、「白髪(ハクハツ・しらが)」、「毛髪(モウハツ)」、「発毛(ハツモウ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
握髪吐哺 (あくはつとほ)
一髪千鈞 (いっぱつせんきん)
鶴髪童顔 (かくはつどうがん)
間不容髪 (かんふようはつ)
苦髪楽爪 (くがみらくづめ)
苦爪楽髪 (くづめらくがみ)
鶏皮鶴髪 (けいひかくはつ)
結髪風姿 (けっぱつふうし)
黄髪垂髫 (こうはつすいちょう)
黄髪番番 (こうはつはは)
眥裂髪指 (しれつはっし)
身体髪膚 (しんたいはっぷ)
垂髪戴白 (すいはつたいはく)
青山一髪 (せいざんいっぱつ)
截髪易酒 (せっぱつえきしゅ)
千鈞一髪 (せんきんいっぱつ)
束髪封帛 (そくはつふうはく)
断髪文身 (だんぱつぶんしん)
九十九髪 (つくもがみ)
剃頭弁髪 (ていとうべんぱつ)
剃頭辮髪 (ていとうべんぱつ)
剃髪落飾 (ていはつらくしょく)
頭髪種種 (とうはつしゅしゅ)
頭髪上指 (とうはつじょうし)
吐哺握髪 (とほあくはつ)
吐哺捉髪 (とほそくはつ)
童顔鶴髪 (どうがんかくはつ)
怒髪指冠 (どはつしかん)
怒髪衝冠 (どはつしょうかん)
怒髪衝天 (どはつしょうてん)
怒髪上指 (どはつじょうし)
白髪青袗 (はくはつせいしん)
白髪童顔 (はくはつどうがん)
被髪纓冠 (ひはつえいかん)
被髪左衽 (ひはつさじん)
被髪文身 (ひはつぶんしん)
被髪佯狂 (ひはつようきょう)
敝衣蓬髪 (へいいほうはつ)
弊衣蓬髪 (へいいほうはつ)
蓬頭乱髪 (ほうとうらんぱつ)
蓬髪垢面 (ほうはつこうめん)
尨眉皓髪 (ぼうびこうはつ)
毛髪悚然 (もうはつしょうぜん)
楽髪苦爪 (らくがみくづめ)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
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