「罰」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
バツ バチ ハツ[常用外] ばつ[常用外]
ポイントなど
あみがしらに、「言」、りっとう、です。
「刑罰(ケイバツ)」、「処罰(ショバツ)」、「賞罰(ショウバツ)」、「懲罰(チョウバツ)」、「天罰(テンバツ)」、「罰金(バッキン)」、「罰則(バッソク)」、「信賞必罰(シンショウヒツバツ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
一罰百戒 (いちばつひゃっかい)
賞罰之柄 (しょうばつのへい)
信賞必罰 (しんしょうひつばつ)
天罰覿面 (てんばつてきめん)
蒲鞭之罰 (ほべんのばつ)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
関連キーワード:
漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く
利用規約
© kakijun
2002 -
無断転載禁止