「徳」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
トク
ポイントなど
ぎょうにんべんです。
「心」は左から順に書きます。
「功徳(クドク)」、「道徳(ドウトク)」、「徳義(トクギ)」、「徳用(トクヨウ)」、「福徳(フクトク)」、「徳目(トクモク)」、「徳島(とくしま)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
一心一徳 (いっしんいっとく)
一徳一心 (いっとくいっしん)
一飯之徳 (いっぱんのとく)
陰徳恩賜 (いんとくおんし)
陰徳陽報 (いんとくようほう)
歌功頌徳 (かこうしょうとく)
玩人喪徳 (がんじんそうとく)
君子徳風 (くんしとくふう)
巧言乱徳 (こうげんらんとく)
功徳兼隆 (こうとくけんりゅう)
厚徳載福 (こうとくさいふく)
功徳無量 (こうとくむりょう)
才徳兼備 (さいとくけんび)
三従四徳 (さんじゅうしとく)
頌徳頌功 (しょうとくしょうこう)
諸善万徳 (しょぜんばんとく)
心平徳和 (しんぺいとくわ)
仁義道徳 (じんぎどうとく)
随喜功徳 (ずいきくどく)
盛徳大業 (せいとくたいぎょう)
度徳量力 (たくとくりょうりき)
大徳不官 (だいとくふかん)
知徳兼備 (ちとくけんび)
智徳俊英 (ちとくしゅんえい)
徳高望重 (とくこうぼうじゅう)
徳性滋養 (とくせいじよう)
徳量寛大 (とくりょうかんだい)
道之以徳 (どうしいとく)
同心同徳 (どうしんどうとく)
年高徳邵 (ねんこうとくしょう)
悖徳没倫 (はいとくぼつりん)
背徳没倫 (はいとくぼつりん)
不義不徳 (ふぎふとく)
福徳円満 (ふくとくえんまん)
不争之徳 (ふそうのとく)
不智不徳 (ふちふとく)
不知不徳 (ふちふとく)
報怨以徳 (ほうえんいとく)
報恩謝徳 (ほうおんしゃとく)
離心離徳 (りしんりとく)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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