「歌」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
カ うた 歌う(うたう) うた(う)
ポイントなど
「可」は横、「口」、縦、の順に書きます。
「歌曲(カキョク)」、「歌詞(カシ)」、「歌声(うたごえ)」、「歌舞伎(カブキ)」、「歌謡(カヨウ)」、「詩歌(シイカ・シカ)」、「舟歌(ふなうた)」、「唱歌(ショウカ)」、「短歌(タンカ)」、「童歌(わらべうた)」、「和歌山(わかやま)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
歌功頌徳 (かこうしょうとく)
歌舞音曲 (かぶおんきょく)
歌舞歓楽 (かぶかんらく)
歌舞優楽 (かぶゆうらく)
緩歌慢舞 (かんかまんぶ)
狂歌乱舞 (きょうからんぶ)
琴歌酒賦 (きんかしゅふ)
撃壌之歌 (げきじょうのうた)
慷慨悲歌 (こうがいひか)
高吟放歌 (こうぎんほうか)
詩歌管弦 (しいかかんげん)
詩歌弦管 (しいかげんかん)
曾参歌声 (そうしんのかせい)
朝歌夜絃 (ちょうかやげん)
独弦哀歌 (どくげんあいか)
南風之歌 (なんぷうのうた)
麦秀之歌 (ばくしゅうのうた)
悲歌慷慨 (ひかこうがい)
悲歌悵飲 (ひかちょういん)
放歌高吟 (ほうかこうぎん)
放歌高唱 (ほうかこうしょう)
放吟高歌 (ほうぎんこうか)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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