「練」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
レン 練る(ねる) ね(る) ねりぎぬ[常用外]
ポイントなど
いとへんに、「東」です。
※楷書の一般的な「いとへん」の字形については補足をご参照ください。
「訓練(クンレン)」、「試練(シレン)」、「熟練(ジュクレン)」、「洗練(センレン)」、「鍛練(タンレン)」、「練習(レンシュウ)」、「練乳(レンニュウ)」、「鍛錬(タンレン)」、「修練(シュウレン)」、「習練(シュウレン)」、「未練(ミレン)」、「白練(しろねり)」、「練成(レンセイ)」、「練炭(レンタン)」、「練糸(ねりいと)」、「練織物(ねりおりもの)」、「練香(ねりこう)」、「練馬(ねりま)」、「練胆(レンタン)」、「練鉄(レンテツ)」、「練磨(レンマ)」、「練薬(レンヤク)」、「老練(ロウレン)」
補足:書体による「いとへん」の違いについて
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
四字熟語
哭岐泣練 (こくききゅうれん)
百戦練磨 (ひゃくせんれんま)
百鍛千練 (ひゃくたんせんれん)
未練未酌 (みれんみしゃく)
練句練字 (れんくれんじ)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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