「震」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
シン 震う(ふるう) ふる(う) 震える(ふるえる) ふる(える)
ポイントなど
「雨」のテンは後で書きます。
「震災(シンサイ)」、「震動(シンドウ)」、「地震(ジシン)」
「震」は、1995年の「今年の漢字」に選ばれました。
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
痿縮震慄 (いしゅくしんりつ)
萎縮震慄 (いしゅくしんりつ)
影駭響震 (えいがいきょうしん)
震地動天 (しんちどうてん)
震天撼地 (しんてんかんち)
震天駭地 (しんてんがいち)
震天動地 (しんてんどうち)
飄忽震蕩 (ひょうこつしんとう)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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