「積」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
セキ 積む(つむ) つ(む) 積もる(つもる) つ(もる) シ[常用外] シャク[常用外] 積える(たくわえる) たくわ(える)[常用外]
ポイントなど
「責」は、「十」、「二」、「貝」です。
「沖積層(チュウセキソウ)」、「見積書(みつもりショ)」、「洪積層(コウセキソウ)」、「積極的(セッキョクテキ)」、「積載(セキサイ)」、「積雪(セキセツ)」、「積乱雲(セキランウン)」、「堆積(タイセキ)」、「蓄積(チクセキ)」、「面積(メンセキ)」、「累積(ルイセキ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
玄圃積玉 (げんぽせきぎょく)
積悪之報 (せきあくのむくい)
積悪余殃 (せきあくのよおう)
積羽沈舟 (せきうちんしゅう)
積金累玉 (せききんるいぎょく)
積厚流光 (せきこうりゅうこう)
積少成多 (せきしょうせいた)
積薪之嘆 (せきしんのたん)
積日累久 (せきじつるいきゅう)
積水成淵 (せきすいせいえん)
積善余慶 (せきぜんのよけい)
積土成山 (せきどせいざん)
積年累月 (せきねんるいげつ)
堆金積玉 (たいきんせきぎょく)
戴封積薪 (たいほうせきしん)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
関連キーワード:
漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く
利用規約
© kakijun
2002 -
無断転載禁止