「謝」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
シャ 謝る(あやまる) あやま(る) 謝る(ことわる) ことわ(る)[常用外] 謝る(さる) さ(る)[常用外]
ポイントなど
「身」の筆順(書き順)に留意しましょう。
「感謝(カンシャ)」、「謝恩(シャオン)」、「謝罪(シャザイ)」、「謝絶(シャゼツ)」、「謝礼(シャレイ)」、「代謝(タイシャ)」、「陳謝(チンシャ)」、「薄謝(ハクシャ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
温言慰謝 (おんげんいしゃ)
感謝感激 (かんしゃかんげき)
杜門謝客 (ともんしゃきゃく)
報恩謝徳 (ほうおんしゃとく)
妄言多謝 (ぼうげんたしゃ)
面会謝絶 (めんかいしゃぜつ)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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