「類」の書き方

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類

漢字「類」の筆順(書き順)解説アニメーション

音訓(読み)

ルイ 類い(たぐい) たぐ(い) 類える(たぐえる) たぐ(える)[常用外] 類る(にる) に(る)[常用外] 類する(るいする) るい(する)[常用外]

ポイントなど

「米」、「大」、「頁」です。
「魚類(ギョルイ)」、「種類(シュルイ)」、「獣類(ジュウルイ)」、「藻類(ソウルイ)」、「虫類(チュウルイ)」、「鳥類(チョウルイ)」、「肉類(ニクルイ)」、「分類(ブンルイ)」、「麺類(メンルイ)」、「類型(ルイケイ)」、「類似(ルイジ)」、「類人猿(ルイジンエン)」、「霊長類(レイチョウルイ)」、「哺乳類(ホニュウルイ)」、「人類(ジンルイ)」

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書体による違い

書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。

漢字「類」の書体比較

筆書系デザイン書体

漢字「類」の闘龍書体画像 漢字「類」の陽炎書体画像 漢字「類」の黒龍書体画像

アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。

四字熟語

異類異形 (いるいいぎょう)
異類中行 (いるいちゅうぎょう)
異類無礙 (いるいむげ)
引伸触類 (いんしんしょくるい)
画虎類狗 (がこるいく)
刻鵠類鶩 (こくこくるいぼく)
古今無類 (ここんむるい)
出類抜萃 (しゅつるいばっすい)
随類応同 (ずいるいおうどう)
絶類抜群 (ぜつるいばつぐん)
絶類離倫 (ぜつるいりりん)
天下無類 (てんかむるい)
同類相求 (どうるいそうきゅう)
同類無礙 (どうるいむげ)
嚢中之類 (のうちゅうのたぐい)
抜萃出類 (ばっすいしゅつるい)
抜群出類 (ばつぐんしゅつるい)
描虎類狗 (びょうこるいく)
不倫不類 (ふりんふるい)
物色比類 (ぶっしょくひるい)
類比推理 (るいひすいり)
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筆画と筆順

漢字は、筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。

日本漢字能力検定を受験される方へ

日本漢字能力検定を受験される方は、「採点基準」をご参照ください。
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