「渺」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ビョウ 渺たる(びょうたる) びょう(たる)
ポイントなど
さんずいに「眇」です。
「浩渺(コウビョウ)」、「渺然(ビョウゼン)」、「渺漫(ビョウマン)」、「渺渺(ビョウビョウ) 、「渺茫(ビョウボウ)」、「窈渺(ヨウビョウ)」、「縹渺(ヒョウビョウ)」、「莽渺(モウビョウ)」
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
雲烟縹渺 (うんえんひょうびょう)
雲煙縹渺 (うんえんひょうびょう)
煙波縹渺 (えんぱひょうびょう)
煙波渺茫 (えんぱびょうぼう)
往時渺茫 (おうじびょうぼう)
虚有縹渺 (きょうひょうびょう)
虚無縹渺 (きょむひょうびょう)
神韻縹渺 (しんいんひょうびょう)
神仙縹渺 (しんせんひょうびょう)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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