「俯」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
フ 俯せる(ふせる) ふ(せる) 俯く(うつむく) うつむ(く) 俯す(ふす) ふ(す) 俯す(うつぶす) うつぶ(す)
ポイントなど
にんべんに「府」です。
「俯瞰(フカン)」、「俯仰(フギョウ)」、「俯就(フシュウ)」、「俯伏(フフク)」
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
仰観俯察 (ぎょうかんふさつ)
仰事俯育 (ぎょうじふいく)
仰事俯畜 (ぎょうじふちく)
俯仰天地 (ふぎょうてんち)
俯仰之間 (ふぎょうのかん)
俯察仰観 (ふさつぎょうかん)
俯首流涕 (ふしゅりゅうてい)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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