「毒」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ドク 毒なう(そこなう) そこ(なう)[常用外] 毒い(わるい) わる(い)[常用外]
ポイントなど
最後の横線を最も長く書きます。
「解毒剤(ゲドクザイ)」、「中毒(チュウドク)」、「毒舌(ドクゼツ)」、「毒薬(ドクヤク)」、「解毒(ゲドク)」
「毒」は、1998年の「今年の漢字」に選ばれました。
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
以毒制毒 (いどくせいどく)
宴安酖毒 (えんあんちんどく)
虎狼之毒 (ころうのどく)
赤口毒舌 (せきこうどくぜつ)
屠毒筆墨 (とどくのひつぼく)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
関連キーワード:
漢字,書き方,筆順,書き順,読み,熟語,ひらがな,カタカナ,書く
利用規約
© kakijun
2002 -
無断転載禁止