「清」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
セイ ショウ 清い(きよい) きよ(い) 清まる(きよまる) きよ(まる) 清める(きよめる) きよ(める) シン[常用外] 清か(さやか) さや(か)[常用外] 清む(すむ) す(む)[常用外]
ポイントなど
さんずいに、「青」です。
「粛清(シュクセイ)」、「清潔(セイケツ)」、「清算(セイサン)」、「清浄(ショウジョウ)」、「清水(しみず)」、「清澄(セイチョウ)」、「清掃(セイソウ)」、「清濁(セイダク)」、「清貧(セイヒン)」、「清涼剤(セイリョウザイ)」、「清廉(セイレン)」、「六根清浄(ロッコンショウジョウ)」、「清純(セイジュン)」、「清書(セイショ)」、「清拭(セイシキ)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
音吐清朗 (おんとせいろう)
簡素清貧 (かんそせいひん)
激濁揚清 (げきだくようせい)
月白風清 (げっぱくふうせい)
刻露清秀 (こくろせいしゅう)
山清水秀 (さんせいすいしゅう)
三輪清浄 (さんりんしょうじょう)
紫電清霜 (しでんせいそう)
清浄潔白 (しょうじょうけっぱく)
笑比河清 (しょうひかせい)
純粋清浄 (じゅんすいせいじょう)
水清無魚 (すいせいむぎょ)
清音幽韻 (せいおんゆういん)
清光素色 (せいこうそしょく)
清光溶溶 (せいこうようよう)
清浄潔白 (せいじょうけっぱく)
清浄無垢 (せいじょうむく)
清聖濁賢 (せいせいだくけん)
清泉濯足 (せいせんたくそく)
清絶高妙 (せいぜつこうみょう)
清絶幽絶 (せいぜつゆうぜつ)
清窓浄机 (せいそうじょうき)
清淡寡慾 (せいたんかよく)
清淡虚無 (せいたんきょむ)
清濁併呑 (せいだくへいどん)
清風故人 (せいふうこじん)
清風明月 (せいふうめいげつ)
清風朗月 (せいふうろうげつ)
清籟蕭蕭 (せいらいしょうしょう)
清麗高雅 (せいれいこうが)
清廉恪勤 (せいれんかっきん)
清廉潔白 (せいれんけっぱく)
雪裏清香 (せつりせいこう)
雪裏清香 (せつりのせいこう)
適怨清和 (てきえんせいわ)
天高気清 (てんこうきせい)
内清外濁 (ないせいがいだく)
伯夷之清 (はくいのせい)
百年河清 (ひゃくねんかせい)
氷清玉潤 (ひょうせいぎょくじゅん)
氷清玉潔 (ひょうせいぎょっけつ)
眉目清秀 (びもくせいしゅう)
風清月白 (ふうせいげっぱく)
風清弊絶 (ふうせいへいぜつ)
弊絶風清 (へいぜつふうせい)
無垢清浄 (むくせいじょう)
明月清樽 (めいげつせいそん)
揚清激濁 (ようせいげきだく)
冷艶清美 (れいえんせいび)
六根清浄 (ろっこんしょうじょう)
和敬清寂 (わけいせいじゃく)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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