「喜」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
キ 喜ぶ(よろこぶ) よろこ(ぶ) 喜む(このむ) この(む)[常用外] 喜び(よろこび) よろこ(び)[常用外]
ポイントなど
「士」、「口」、「ソ」、横線、「口」です。
「一喜一憂(イッキイチユウ)」、「歓喜(カンキ)」、「喜悦(キエツ)」、「喜劇(キゲキ)」、「喜捨(キシャ)」、「悲喜(ヒキ)」、「歓天喜地(カンテンキチ)」、「喜怒哀楽(キドアイラク)」、「欣喜雀躍(キンキジャクヤク)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
懿公喜鶴 (いこうきかく)
一喜一憂 (いっきいちゆう)
渇仰随喜 (かつごうずいき)
歓喜雀躍 (かんきじゃくやく)
歓喜抃舞 (かんきべんぶ)
歓天喜地 (かんてんきち)
喜笑顔開 (きしょうがんかい)
喜新厭旧 (きしんえんきゅう)
喜新厭故 (きしんえんこ)
喜怒哀愁 (きどあいしゅう)
喜躍抃舞 (きやくべんぶ)
狂喜乱舞 (きょうきらんぶ)
喬遷之喜 (きょうせんのき)
欣喜雀躍 (きんきじゃくやく)
欣喜踊躍 (きんきようやく)
随喜渇仰 (ずいきかつごう)
随喜功徳 (ずいきくどく)
誠歓誠喜 (せいかんせいき)
千歓万喜 (せんかんばんき)
悲喜交集 (ひきこうしゅう)
悲喜交交 (ひきこもごも)
悲喜憂苦 (ひきゆうく)
夢熊之喜 (むゆうのよろこび)
踊躍歓喜 (ゆやくかんぎ)
弄瓦之喜 (ろうがのき)
弄瓦之喜 (ろうがのよろこび)
弄璋之喜 (ろうしょうのき)
弄璋之喜 (ろうしょうのよろこび)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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