「遊」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
ユウ ユ 遊ぶ(あそぶ) あそ(ぶ) 遊び(すさび) すさ(び)[常用外] 遊ぶ(すさぶ) すさ(ぶ)[常用外]
ポイントなど
「方」は、最後が「ノ」です。
「交遊(コウユウ)」、「豪遊(ゴウユウ)」、「遊戯(ユウギ)」、「遊山(ユサン)」、「遊説(ユウゼイ)」、「遊牧(ユウボク)」、「遊離(ユウリ)」、「園遊会(エンユウカイ)」、「宴遊(エンユウ)」、「回遊(カイユウ)」、「漫遊(マンユウ)」、「冶遊(ヤユウ)」、「遊廓(ユウカク)」
書体による違い
書体による字形の違いを以下に示します。左から、ゴシック体、明朝体、教科書体、楷書体、行書体、草書体の一般的な字形です。
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
雲遊萍寄 (うんゆうひょうき)
豪奢遊蕩 (ごうしゃゆうとう)
散官遊職 (さんかんゆうしょく)
四門出遊 (しもんしゅつゆう)
四門遊観 (しもんゆうかん)
諸国漫遊 (しょこくまんゆう)
天下周遊 (てんかしゅうゆう)
盤楽遊嬉 (ばんらくゆうき)
秉燭夜遊 (へいしょくやゆう)
放逸遊惰 (ほういつゆうだ)
放肆遊惰 (ほうしゆうだ)
遊嬉宴楽 (ゆうきえんらく)
遊山玩水 (ゆうざんがんすい)
遊刃余地 (ゆうじんよち)
遊生夢死 (ゆうせいむし)
遊惰放逸 (ゆうだほういつ)
遊惰放蕩 (ゆうだほうとう)
遊蕩三昧 (ゆうとうざんまい)
遊刀有余 (ゆうとうゆうよ)
遊冶懶惰 (ゆうやらんだ)
遊戯三昧 (ゆげざんまい)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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