「咬」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
コウ ゴウ ヨウ 咬む(かむ) か(む) 咬る(かじる) かじ(る)
ポイントなど
くちへんに「交」です。
「哇咬(アイコウ)」、「哇咬(ワコウ)」、「咬菜(コウサイ)」、「咬指(コウシ)」、「咬哇(コウアイ)」、「咬咬(コウコウ)」、「咬嘴(コウシ)」、「咬嚼(コウシャク)」
※JIS2004の例示字形変更の対象ですが、一般的な筆写字形である楷書体では違いがありません
●(参考)JIS2004の例示字形変更について
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
咬牙切歯 (こうがせっし)
咬文噛字 (こうぶんごうじ)
咬文嚼字 (こうぶんしゃくじ)
切歯咬牙 (せっしこうが)
蚊子咬牛 (ぶんしこうぎゅう)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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