「淒」の書き方
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
筆順(書き順)アニメーション・教科書体イメージ・文字分類
音訓(読み)
セイ サイ 淒む(すごむ) すご(む) 淒い(さむい) さむ(い) 淒い(すごい) すご(い) 淒まじい(すさまじい) すさ(まじい)
ポイントなど
さんずいに「妻」です。
「凄」は元来別字ですが、俗字通じて用いられることがあります。
「淒絶(セイゼツ)」、「淒然(セイゼン)」、「淒楚(セイソ)」、「淒風(セイフウ)」、「淒涼(セイリョウ)」、「淒冷(セイレイ)」、「淒淒(セイセイ)」
筆書系デザイン書体
アニメ「鬼滅の刃」、実写版映画「銀魂」などで採用されている書体(フォント)をご紹介します。
四字熟語
風雨淒淒 (ふううせいせい)
筆画と筆順
漢字は、
筆画(点・横棒・縦棒など)を組み合わせて造られています。この筆画を組み合わせていく順序が「筆順」です。(分かりやすく「書き順」と呼ばれることもあります)
このホームページでは、日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。
日本漢字能力検定を受験される方へ
日本漢字能力検定を受験される方は、「
採点基準」をご参照ください。
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