部首画像もMIME::Baseエンコード対応を行いました。 – 漢字の正しい書き順(筆順)のブログ

レンタルサーバへのアクセス集中回避対策として、部首画像のMIME::Baseエンコード対応を行いました。

1ページに同一サーバの複数ファイルを表示させていると、当該ページを表示する際に多数のアクセスが発生し、高負荷状態になります。

そのため、画像ファイルを
MIME::Baseエンコードして、HTMLに埋め込む対応を行いました。

200を超える画像を表示している部首一覧ページ、画数別の部首一覧ページについて対応を行いました。

昨日は、スマートフォン版サイトの漢字ページ上部の明朝体画像を対応しています。

自ずとサーバでの処理負荷は高まっていると思われますが、暫定対応は今回で一区切りと考えています。

画像をMIME::Baseエンコードしたテキストファイルを作成しておくことも考えたのですが、IE8未満が非対応という問題があるため、見送りました。

これらの対応で1ページのデータサイズが若干大きくなりましたが、アクセス集中に伴うサービス停止を回避するための対策ですので、ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

お気付きの点に関しては掲示板へお願いいたします。